日々の現場を紹介します

先日弊社が施工した現場では無いお客様から埋設配管に関するお問い合わせがありました。それはこういう内容です。

「オレンジ色の配管が土に埋設されているのだけれども、これは問題ないのか?」

聞くところによると家が完成した後に、エクステリアの工事の打ち合わせの際、外構業者様より引き込みポールの埋設深さが浅すぎるという指摘があり、それをきっかけにお客様が気になってdinnoにお問い合わせされたようです。dinnoでは電気工事の際、土への埋設配管にオレンジ色の配管=CD管は使うこともありません。そして引き込みポールは必ず1/6以上地中に埋め、コンクリートで寝巻をし、地際に水が溜まらないように施工します。また一般的にCD管はコンクリート埋設管専用として業界で認知されているので 業界人はコンクリート以外の埋設(庭や植え込みなどの土の中など)にCD管を利用することは無いと思います。
つづく。。。


店舗にある非常用放送設備。一定の収容人数、面積を超えると設置が必要です。設備が老朽化して放送が途切れることが出てきたため更新のご依頼をいただきました。非常用放送設備と言っても通常時は店内放送を流しています。自動火災報知設備から火災の信号を受けて店内放送をカットし、強制的に最大音量で火災を知らせる放送を流すことが出来ます。放送設備は一般的に内線電話からの店内放送、及びBGMからの信号の入力がありますが、非常用となるとこれらに加えて火災信号を入力する必要があります。

before




通信不良でお困りのお客様よりご連絡いただき調査したところ、プルボックスのフタが錆びて無くなり雨ざらしになっている箇所を発見。よくよく観察してみると電線に亀裂が入り、接続部分にも水が侵入して電線自体が錆びていました。ケーブルの余長があったので傷んだ外装部分をはぎ取り、きれいな絶縁部分が確認出来たのでその部分で再接続。不通となっていた症状もおさまりました。dinnoでは一般のコンセント工事や電気工事だけでなく、こういった通信設備においても施工、修理等行っています。



ネットワークカメラです。こちらは360°カメラと言われておりますが、平面的に360°と言う意味で、立体的には180°撮影出来るカメラです。いずれにせよ球面状に撮影され、それを補正してパノラマ、ダブルパノラマ、4分割などといった感じでモニタリング、録画、再生できます。どうしても端の方がすこしボヤけますが、用途によっては本来なら3台4台無ければ撮影できないような案件もこれ一台で済む場合があります。


UPS(Uninterruptible Power Supply)」「無停電電源装置」は少しの停電や瞬間的に停電する瞬停対策、サージ保護などの目的で使用されます。デスクトップパソコンなどで作業中に突然コンセントを抜かれると作業中のデータが失われるだけでなく、パソコン本体にも危害が加わる恐れがあることは皆さんよく知られている通りで...


鉄筋コンクリート造の建物に鉄管で電源を配管し、照明器具を取り付けます。この場合、順を追って配管・照明・配管・照明と取り付けていかないと取付できません。私が設計者なら配管を耐衝撃性の塩化ビニルにするか、打ち込み配管(コンクリートの中に配管を仕込んで配線をする方法)を選択したと思います。今どきの塩ビ配管は耐候性、耐衝撃性共にすぐれており、錆びませんので鉄管より長持ちしますし、施工も数倍早く出来ます。結果工費が安くあがります。どうしても鉄管やステンレスの配管でないといけない理由が無い場合は塩ビ配管をお勧めします。
手元開閉器。これは字のごとく手元近くに設置して電気の開閉を行うものです。今回の場合は漏電遮断器がそれを兼ねています。分析器や厨房設備などではよく使用される設備です。もちろん設備本体にも電源ボタンはあるのですが、念のため電源元を遮断することで誤作動や不意の事故を防ぎます。

さてこれは何でしょう?電気屋ならわからない人はいないと思います。この部品は…


食品機械にかかわらず、機械物は海外製品をちょくちょく見かけます。今回の機械はドイツ製。既に利用されている機械のメンテナンスのためにドイツからスタッフが派遣されています。残念ながら弊社ではドイツ語を話せるスタッフがいないので、手振り身振りアイコンタクトでコミュニケーション。海外製品は海外の部品で組まれていることがほとんどで、遮断機や端子台なども形が違います。
例えばこのクラスの遮断機の場合、日本では17mmの六角ボルトで端子を固定している物が多いですが、本製品は16mmでした。

この度は電源側のみの工事ですので、検相だけ行って後はドイツ人スタッフにおまかせです。


照明の増設工事です。お客様から目標照度を示していただいているので照度測定をしながら機器の配置を考えます。


食品スーパーでの改装工事です。冷蔵ケースをほぼ全数入替ます。電源工事と通信線の工事が主な仕事...



高圧受電設備を設置した現場での受電日がやってきました。設計段階でPASが設置できないため、お客様の負担で電力会社の電柱までケーブルを引き延ばして出迎えております。
電力会社の電柱側にもスイッチがあり、そのスイッチの操作は電力会社のスタッフが行います。受電日を迎えるのは電気屋にとって気分的に一区切りできる良い日となります。