クラウド録画カメラ設置

以前にもご紹介したクラウド録画型のネットワークカメラ。今回は岡山県にある飲食店で導入いただきました。最近では工場や個人宅など様々な施設で導入いただいています。
クラウド録画はもちろんランニングコストがかかります。その代わりに最初に録画機を購入しなくて良いので初期投資は安く、また基本的にはバックアップはそんなに気にしなくてもクラウド側でしっかりバックアップしてくれているので機械が故障してデータがぶっ飛んだなんて心配がなくなります。それに加えて操作が簡単で共有やタイムラプス機能などオンプレのカメラサーバーでは対応しにくい機能があるのも採用されている理由の一つではないでしょうか。
クラウド、オンプレを問わず、今やカメラは防犯・監視だけではなく、品質・生産性の向上や入退室の認証、人数カウントなど従来にはない付加機能でますます利用されるアイテムとなっていく事でしょう。